広告制作会社、広告代理店、企業宣伝部でコピーライターとして勤務した後、フリーランスに。経験を重ねるうちにコピーを書くだけでなく、クリエイティブディレクターとしての役割も任されるようになりました。

仕事をする上で大切にしていることは、「どう伝えるか」の前に「何を伝えるか」を考えること。もっと言えば「どこで伝えるのか」「なぜ、何のために伝えるのか」を理解することも不可欠だと思っています。

信念は「企業や商品、サービスの特長を伝えるだけでなく、その背景にある物語を伝える」こと。制作物の範囲も幅広く、広告、会社案内、コンセプトブック、パンフレット、WEBSITEなどの企画・構成から執筆まで手掛けています。また、テレビの構成作家としても番組の企画から制作まで関わっています。